個人事業の開業に関する申請書類について

さる6月1日に個人事業の開業届を税務署に出してきたことはお話しました。実はこの時、三種類の申請書類を持っていったのですが、そのうちひとつだけは受け取ってもらえませんでした。

まずは、受け取ってもらえたほうが、この二種類。

個人事業の開業・廃業届出書。

所得税の青色申告承認申請書。

このうち、本当に出さなきゃいけないのは、前者の開業届だけです。青色申告は(ちゃんと帳簿付けしたら、特典として)税金の控除額をちょっとだけ大きくなるというお得な施策を利用するために必要なものです。青色申告は、帳簿付けの方式によって控除額が異なります。簡易簿記の場合で10万円控除、複式簿記の場合で65万円控除です。最近はコンピュータソフトのお陰で会計処理も楽になりましたので、ぜひ複式簿記に挑戦してみたいと思います。

そして、調子にのって家族を青色事業専従者にして給与に関する届出書を出そうとしたら、ハマりました。税務署のやかましいおっさんやさしいおじさまが、「給与支払いの書類も持ってきてよ」とおっしゃるわけです。

あれー、おかしいな。事前に調べた時は、小規模事務所の場合は必要ないってことだったのに…と思って、一端専従者の件は保留して帰ってきました。そして調べまくったところ、とある解説サイトで「必要ありません。…必要ありませんが、税部署によっては提出を求められることもあります。念のため作成しておきましょう」という説明をみつけました。まじかよ! こっちを先に読んでたら事前に作っていったのに!

というわけで、提出しなおし。

まとめ
個人事業を始めるときに税務署に提出する書類。いつなんの問い合わせがあるかわかりませんので、念のためコピーをとっておきましょう。税務署で提出するときに「控」の印鑑をうってくれます。

  • 個人事業の開業届出書
  • 所得税の青色申告承認申請書
  • 青色事業専従者給与に関する届出書
  • 給与支払い事務所等の開設届出書

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