個人事業税に関わる開業報告書

さて、開業書類もほとんど片付いたかなと思ってチェックしたところ、事業税の申告を忘れていました。というか、最初はあからさまに無視していました。なぜなら、所得が290万円以上にならないと関係のない書類だからです。個人事業税が発生しない場合は提出する必要はありません。必要がないんだったら提出しません、とモノグサな私は考えていましたが、とある人に叱られました。もっと大きく稼ぐ気でいないと!そんなことでどうする!と。それももっともなので、県税事務所に「個人事業税に関わる開業報告書」を提出してきました。

そう、今回の提出先は税務署ではないのです。

税務署に申告した書類は、おおざっぱにいって所得税のために使われます。税金の種類としては国税(国に納める税金)です。個人事業税は地方税です。地方自治体に納めなければなりません。その為、自治体ごとに書式や申請場所が異なります。(まあ、だいたい似通ってはいますが)

そういう事情がありますので、個人事業の開業届なんかを検索するとわんさか例示が見つけられるのに対して、個人事業税に関わる開業届の方は検索してもあまり見つかりません。自分の地方の人が見つかることなど、さらにまれです。こんな時は、インターネット全盛のネット時代であっても、直接訪問したり電話したりしたほうが確実ですね。

福岡県久留米市在住(事務所も久留米市)の私は、久留米市総合庁舎内にある県税事務所に行って、福岡県知事あての開業届を提出してきました。その際、マイナンバーの通知カードの提示を求められましたが、「忘れました(^^;)」で押し通しました。窓口のお姉さんは「今度から忘れないでくださいね~」と言って受理してくれましたが、それでいいのかな…。

その後、久留米市役所市民税課に電話したところ、県への提出をもって市への提出は兼ねるということで、提出不要との返答を得ました。よかった! 一回で済んだ!(地方自治体によっては、県と市町村で別々に提出しなければならないところもあるようです。)

世の中、知らなければ罠にハマることがいろいろあるなと痛感しました。

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